来日ゲストとの交流 


 当NPOの国際交流は旅行会社の既存ツアーに頼らない分,相手国の囲碁関係者や現地在住日本人の方々の熱意やご厚意に依るところが大きく、それだけに顔の見える手づくり感覚の交流体験を毎回味わうことができています。そういったお世話になった方たちが日本に旅行や一時帰国で立ち寄られた際は,会員有志が集まりささやかなおもてなしの会を企画してさらに親交を深めています。
日付 ゲスト 交流の概要
2014年10月25日,10月29日  リリアン オマール姉弟 ・第25回国際アマチュア・ペア碁選手権大会にメキシコ代表で参加したサバーラ姉弟の応援観戦と歓迎食事会を有志で行いました。 
2014年6月30日-7月1日  リカルド・キンテーロ氏  ・第35回世界アマに参加の途上に来日したメキシコ囲碁会のリーダー、リカルド・キンテーロ氏 の歓迎会と、
   交流碁会を行いました。
2013年9月
2-3日
  
第34回世界アマ囲碁選手権出場選手と関係者     コスタリカ、アルゼンチン、ブラジル、コロンビア、エクアドル、スペインなどラテン諸国の選手を中心に選手と関係者を招いて歓迎パーティーを行った。また、観戦で訪れた人や地元の囲碁団体の人と交流対局を行った。
2012年3月  日本棋院南米本部平松理事長    ・一時帰国中の平松氏を歓迎し、2012ブラジル交流の基本計画の打ち合わせを行った。
2012年1月 在日キューバ大使館
アンドレス・バジェステル次席参事官 
 ・2004年の最初のキューバ交流は、故長友氏とアンドレス一等書記官(当時)の相談の中から生まれたものです。
同氏は一貫して我々の囲碁交流に積極的にかかわってくれましたが、1月に離任することになり、
その送別会に3人の当会理事が出席しました。  
2011年11月  ロリー・プエルタさん  ロリーさんには2009年のベネズエラ交流で大そうお世話になりました。今回、国際アマチュア・ペア碁選手権大会の南米代表ペアの一員として来日された機会に有志で旧交を温めました。 
2011年5月   第32回世界アマチュア囲碁選手権出場選手と関係者   ・コスタリカ、メキシコ、アルゼンチン、ブラジル、コロンビア、ベネズエラ、タイの選手および関係者を5月31日に
松江ニューアーバンホテルに招待して歓迎パーティーを開きました。
2009年5月  第30回世界アマチュア囲碁選手権出場選手と関係者
(ベネズエラ:国際囲碁連盟理事のロリーさんとハビエル選手,コスタリカ:マリオ選手,メキシコ:エミール選手,チリ:ミゲル選手,グァテマラ:エドガルド会長ご夫妻)
 ・5月26日~30日にかけて静岡県袋井市で開催された同大会に向けて来日された方々を招待して
 5月29日に掛川市のホテルにて懇親会を開催。
 ・これに先立ち今年の交流計画を詰めるため,コスタリカ,ベネズエラ,グァテマラの方々と都内及び
   掛川市で打ち合わせを行った。
2008年10月   セサル・リケルメ氏
(07年のチリ交流の際,囲碁祭典のポスターやバッジをデザインしたチリ大学のデザイン専攻の大学生)
  ・ 北京で開催されたマインドスポーツ大会に参加した帰途,日本に立ち寄った。
 ・伊東わかつき別邸にて有志で開催した円田棋士を囲む会に招待し,帰途鎌倉を案内。
  ・日本棋院,東京大学,西洋美術館など及び都内,近郊を会員が分担して案内。
 2008年10月
2008年9月
 増田千恵さん
(キューバで日本語学校を経営)
 ・
 神尾さん(メキシコ在住)
 
 ・
 エクトル・パイス氏(グァテマラで会社経営,九州大学大学院卒の日本通)  ・
 大田高司ご夫妻(メキシコで空手道場を営む)  ・
 2008年5月    第29回世界アマチュア囲碁選手権出場選手と関係者

 ・国際囲碁連盟副理事長のエドゥアルド・ロペスさんはじめ,、メキシコ,グァテマラ,チリ,キューバ
   の代表選手に加えてスペインの選手が飛び入りで、また、メキシコ交流でお世話になった来日中の
   アレハンドラさん(合気道指導)も加わり,市ヶ谷プシュケで開催した。
 ・会員は北海道や静岡からも計18名が参加(他にスペイン囲碁界に詳しい三上 優さんも)し,会場
   からあふれるほどの盛況となった。

 2007年5月    第28回世界アマチュア囲碁選手権出場選手と関係者
 ・世界アマ参加のラテンアメリカ選手歓迎懇親会をグランドヒル市ヶ谷で開催。
 ・選手全員に加え,国際囲碁連盟のエドアルド副理事長や重野事務局長にも参加いただき,出席者
   は50名にのぼった。(NPO会員は北海道から大阪,兵庫まで26名参加)
 ・当日は朝日新聞,日経新聞,碁ワールド,週刊碁,月刊誌「囲碁」の各記者及び日本棋の写真担
   当の方々から取材を受けた。
 2006年6月    リカルド・キンテロ氏
 ・佐世保で開かれた第27回世界アマに参加の帰途東京に立ち寄られ,NPOの設立総会が行われ
 た千代田区の学士会館で引き続き歓迎会を 開催した。

リリアン・オマールのサバーラ姉弟(2014年10月)
  第25回国際アマチュア囲碁選手権戦に来日した、メキシコ代表のサバーラ姉弟を歓迎する集まりを会員有志で行いました。
2010年、当会の国際交流でメキシコのピピオロ小学校を訪問したとき、可愛い小学生達の中にリリアン・オマールのサバーラ姉弟がいた。彼らは翌2011年、夏休みを利用して母親を伴って日本に短期囲碁留学をする予定でいたが、3.11大地震による原発事故で実現しなかった。今15歳の高校生と12歳の中学生に成長し、第25回国際アマチュア・ぺア碁選手権大会のメキシコ代表選手として来日したので10月26日彼らの対局を応援観戦しました。29日には、私学会館のレストランで、会長を含む会員9名が参加して歓迎昼食会を催しました。また二人を日本棋院へ案内し、特別対局室幽玄の間の見学と、一般対局室での対局を楽しんでもらいました。
     
  大会会場の ホテルメトロポリタン・エドモント 英国代表と対戦中のサバーラ姉弟
大竹前理事長も奥で見守る
大会終了後久しぶりの対面で記念撮影
     
 私学会館で昼食会後の記念写真  半纏姿で扇子を持ってハイ、パチリ 日本棋院 特別対局室幽玄の間で
     
日本棋院で対局、白を持って中押し勝ちの 
リリアンはマナーの良さに感心される。
 オマールは5子を置いて青年と対局、見事勝利  

リカルド・キンテーロ氏(2014年6月)
  第35回世界アマチュア囲碁選手権戦前に来日した、メキシコのキンテロ先生は、メキシコ数学界の重鎮であるとともに囲碁界でもリーダーでもある。5月のキューバ訪問の帰途に、湯浅、西島の二人がメキシコに立ち寄ったが、そのとき、先生とお会いし、今年の世界アマチュア選手権大会にメキシコ代表で出場することを聞いた。今年の大会は韓国で行われるが、その前に約一週間日本に滞在するという。そこで、湯浅さんが中心になって先生の歓迎会を開くことになった。

 6月30日午後、八重洲のいずみ囲碁ジャパンでキンテロ先生を囲み、小島、平岡、関口、湯浅、西島の各会員が相互に適宜対局した。先生の実力はSIIGの対戦カードでは170点ぐらいのように見えた。 5時半から、近くの中華料理店「秀宴」で飲食した。この時は塚原夫妻、加藤、吉田各会員も参加した。キンテロ先生は、普段はアルコールは飲まないがこのようなパーティでは飲むとのことで、特にメキシコのテキーラ、馬蹄マークの入った銘柄は好きとのことだった。メキシコ滞在経験の長い湯浅さんは、キンテロ先生は、時間、約束を守り礼儀正しい、別格のメキシコ人であると言う。話題の大部分は囲碁に関するものであったようだが、言葉の問題もあり、各人の話は分散していた。
 先生は時々日本語を話すし、スイカを使って自由に電車を使っているようだった。浅草のホテルへお送りする途中、多少馴染だったジャズバーがあるのを思い出し、お誘いした。男性ピアニストと女性ボーカリストのデュオがあり、先生の音楽に関する趣味は聞いてなかったが、それを焼酎の水割りを飲みながらでしばらく聴いた。

 前もって先生に、『囲碁を打ちながらお酒を飲めるバー(居酒屋)がある、また私の囲碁仲間に数学と農学の専門家(現東大名誉教授)が居るので一緒に楽しみませんかと言ったところ、承知してくれたので、翌7月1日、根津の居酒屋「坂」にお連れした。既に常連の女性数人が打っていたので、ママさんの勧めでそのうちの一人と女性が4子置きで対局してもらった。しばらく後には、近くに住む平岡さんが来てくれた。そして囲碁仲間の箕輪先生も来た。近所の男性の常連も来た。皆で相互に適宜対局した、飲みながら、食べながら、喋りながら。キンテロ先生はこのようなスタイルは初めてであったようだが、後日、スペイン語のお礼のメールが来て、その中にNOMINAGARA,TABENAGARA と日本語が入っていたのでそれなりに楽しんでくれたことが分かった。

     
           親善対局          歓迎の宴会          キンテーロ氏(中央)

世界アマ囲碁選手権大会(2013年8月31日―9月04日)と選手歓迎会
  第34回世界アマチュア囲碁選手権戦宮城・仙台大会は2013年9月1日~4日に、仙台の情報・産業プラザ(略称AER)で開かれました。今年の成績は、予想通り1位韓国、2位中国で、日本は5勝3敗の8位でした。3位ウクライナ、4位ロシア、5位スロバキア、6位中国香港、7位セルビアと、東欧諸国の活躍が目立ちました。ラテン諸国の選手の成績は、コロンビアのサンチャーゴ・キハノ選手は4勝36位、アルゼンチンのルチアノ・サレルノ選手は3勝39位、ブラジルのチャーゴ・シマダ選手は3勝40位、エクアドルのアンドレス・アギラール選手は3勝45位、コスタリカのマリオ・オバンド選手は2勝52位であった。スペインのアルベル・サンチェス選手は三段で登録されていたが、夜の囲碁サロンで日本の7段格の男性に勝っていたポーランドのキシトフ四段に勝って5勝3敗の17位。 選手歓迎会には当会会員および森野九段の他に、国際囲碁連盟事務局長の重野由紀二段や日本棋院棋士マイケル・レドモンド九段の娘さんで大会通訳をしているエミさんも参加して頂けました。過去に当会と交流があったコスタリカのマリオ選手、エクアドルのアギラール選手、今年11月に訪問予定のスペインのアルベルト選手その他多くの選手が参加してくれ、皆で連碁に興じたり、自由対局で楽しい一夜になりました。

  9月2日には世界アマの付帯イベントとして愛好者団体戦があり、当会からも西島理事他が参加しました。 終了後に森野九段、囲碁ライターの川村麻紗子さん、視覚障害者プレーヤー柿島さん達と酒場で盛り上がりました。
関西と関東から来た人たちと仙台の人たちに声を掛けて当会と仙台囲碁愛好団体が主宰した交流対局が、翌日3日2時から本町囲碁クラブで行われました。


AERの会場での熱戦 コスタリカのマリオ選手 スペインのアルベルト選手 日本の江村選手
       
合田会長の挨拶を聞く
参加者 
チャーゴ・シマダ
選手の挨拶 
連碁の1コマ 歓迎会終了後の
記念撮影 
局後に一力プロのコメントを
聞くアギラール選手(右)
愛好家団体戦 視覚障害者用碁盤で対局する
柿島さんと見守る重野プロ
愛好家団体戦終了後、
森野九段を囲んで



日本棋院南米本部平松理事長(2012年3月)
日本棋院にて 同左

ベネズエラ ロリ・プエルタさん(2011年11月)
日本棋院にて アルカディア市ヶ谷にて

第30回世界アマチュア囲碁選手権大会選手,関係者(2009年5月)
掛川グランドホテルにて  日本棋院でマリオ選手と  メキシコ・エミール選手の対局風景    4勝のベネズエラ選手とロリーさん

チリ セサル・リケルメ氏(2008年10月)
伊東わかつき別邸にて  鎌倉長谷大仏 袴を着けて弓道の試技  

増田さん,神尾さん,エクトル・パイス氏,大田ご夫妻(2008年10月)
一時帰国の増田さんを囲んで 神尾さん(左から2人目)を囲んで 神尾さんとエクトル・パイス氏 大田ご夫妻(中央)とお弟子さん(左) 

第29回世界アマチュア囲碁選手権大会関係者(2008年5月)
佐藤会長のスペイン語での挨拶  パイス選手,ロペスさん,シュロ-テル選手 メキシコ・キンテロ選手  グァテマラ ・パイス選手
キューバ・カバジェーロ選手  チリ・シュロ-テル選手 アルゼンチン・アギラール選手  横浜港にてパイス選手

第28回世界アマチュア囲碁選手権大会選手,関係者歓迎懇親会(2007年5月)
グランドヒル市ヶ谷にて 囲碁留学中のチャーゴ(左から2人目)も参加

メキシコ リカルド・キンテロ・サエスタ氏(2006年6月)

キンテロ氏を囲んで(学士会館にて)  





          
inserted by FC2 system